音源



ゴドフスキーの作品の演奏を録音したものは、アンコール・ピースとしてある曲集からの抜粋だけなどというのも含めるとかなり存在します。しかし、さすがに難曲だけに演奏も多用です。「芸術的で美しい」という演奏、「苦労して弾いている」ということがありありと分かる演奏、「とりあえず音を拾った」という演奏、「鑑賞に耐えない」という演奏、などという具合です。残念ながらヒドい演奏が少なからず存在するので、それを聴いてゴドフスキーはダメだと即断してしまうという危険があるのですが、そのように早急に結論は出さないでほしいと思います。ゴドフスキーの音楽のように難しい作品の場合、ゴドフスキーがダメなのではなくて演奏がダメだという場合がかなりあるからです。



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